
一度見たならば忘れられない、この存在感。
誰もが知ってるキャラクターって、、、知らない?
あっそう。 じゃあ、ちょっと紹介します。
手塚治虫の漫画作品には欠かせない名バイプレイヤー。
名前を「ヒョウタンツギ」と申します。
体がヒョウタンのようで、鼻がブタ鼻で、体に継ぎはぎしていて
いつも口からガスを吹いてる、そんなキノコなんです!
キ、キ、キ、キノコなのー?
そうです、キノコです。(現在、一般的にはキノコと言うのが定説
となっているようです。他にも海洋生物とかポルターガイストなんだ
とか、宇宙人説、仙人だったとか色々、憶測が絶えません。)
じゃー、このヒョウタンツギがどうやって生まれたか?
それは

少年時代の手塚治虫氏の妹さん美奈子さんが、兄弟でいたずら書きをしていた際に
生まれたキャラクターがこのヒョウタンツギなのです。
その後、治虫氏も色々おもしろキャラ(スパイダーやブタナギ、ロロールル、ママー、ブ
ツグギツなど)を考えたのですが、このヒョウタンツギを超える怪キャラクターはできな
かったそうです。
美奈子さん凄い!

そこでブログのタイトルの「スーカラマッタヴァ」ですが、名作「ブッタ」のなかで晩年
のブッタが農家で世話になり、そこで出されたキノコ料理を食べたことで食中毒で
亡くなることを(仏典ではスーカラマッタヴァのことである。キノコ説と豚肉説がある)
劇中のキノコがまさしくヒョウタンツギなのである。
それではヒョウタンツギ・グッズを紹介します。 ヒョウタンツギ
コメントをお書きください