キャベツ畑よりゴミ箱に愛を込めて

 1982年 アメリカで誕生したお人形「Cabbage Patch Kids」、同年末までに全米で

 

300万体売り上げたこのヒット商品を日本が放っておくはずも無く、翌年1983年 

 

ツクダオリジナルがライセンス契約し製造、販売を始めた。日本名は 「キャベツ畑人

 

形」。なにが凄いのかって顔や髪型、髪の色、目の色、肌の色そして服装違いを含め

 

ると6、000種類もバリエーションがあり、1体1体に誕生日と名前の入った出生証明書

 

が付属していた。さらには1年後にバースデイカードが郵送されるという懲りよう。

 

いまだに生産され続けられている。

今までに発行された出生証明書によれば、約1億人以上が世に出ているそうなので


キャベツ共和国が現存してもおかしくはないのです。


そして、そんな大ヒットに便乗する輩はいるものでアメリカのトレーディングカード専門


の会社TOPPS社が、キャベツ畑人形が流行る1年前より「Wacky Packages」という


色々な企業のロゴなどをパロディ化したシリーズが好調で、その続編として1985年


キャベツ畑人形を完全にパロった「Garbage Pail Kids」(直訳するとゴミ箱の子供


達)を発表するのである!


発表されるや否や、あまりにも子供達を題材にやりたい放題のデザインだったため


P.T.A.やキリスト教団体などから訴えられるほどの社会現象となった。



 そして勢いに乗ったGarbbege Pail Kidsは実写映画にもなってし


まった!あーおぞましい。


邦題は案の定、訳のわからない「ダーティ・キッズ ぶきみくん」


Garbbege Pail Kidsだよ!なんで「ぶきみくん」なの!?


配給側はこれで興行成績上がると思ったのかね?


まー説明するまでもないような内容なので、参考までに


トレイラー(宣伝用予告)を貼っておきます。


見なくても、大丈夫ですが  笑


そんなこんなで、Garbage Pail Kidsは1985年~87年の3年間で、15シリーズ出て、通算1,240種類あります。


その後も2010年に突如として新シリーズが発表され、なんと今年2014年にもさらに新しいシリーズが発売されております。


しかし、こういうの好きだねーアメリカ。 


今日はそんな歴史のある?一品をご紹介します。 Garbage Pail Kids