人間は「しないではいられない事」をするために生まれてきた。


「ベビイ(子供)のころは誰もが好きなことに没頭して生きていたはずだ。


人間は好きなこと、すなわち「しないではいられないこと」をするために


生まれてきたんです。初心にかえって、仕事に改めて喜びを見出すのも


いいし、ずっとやりたかったのに我慢していた趣味をやってみるのもい


い。」 水木しげる 談


今年92歳になられる水木先生の言葉、深いです。


まったくもって、仰せの通りです。しかし、なかなかそうもいかないのが


世の常でして。。。



(C)水木プロ



貸本、青年誌、少年誌、アニメ、映画、舞台、小説と


そして、現在でも連載を持ちWEBコミックでも執筆中と


いう、すべてのメディアにて漫画を載せたことのある


唯一人の漫画家である。


「「楽をして、ぐうたらに生きる」が私の座右の銘で、


60歳を超えてから何度も南洋の村に永住しようと


本気で考えた。だがその都度、妻子の猛反対にあって


断念した。世俗の仕事に追いまくられ、「人生思い通りには運ばない」とボヤいていたが、このごろは生涯現役も悪くはないのかなあ


という心境になってきた。どうやら、勤勉な妖怪が私に乗り移っているらしく、死ぬまで忙しそうだ。」  水木しげる 談


先生には生涯現役をつらぬいてもらいましょう!  水木しげる